ひらいわなおき。
どうもです。今日はボクがどんな時に何を感じて生きてきたかを書いて見ようと思います。
当時の写真などはないのですいません。
誕生〜幼稚園
昭和61年2月14日 岐阜県各務原市にサラリーマンと専業主婦の間で次男として誕生しました。幼い頃は女の子と間違われるような、色白な男の子でした。
割りとそれがコンプレックスでもあって、「可愛い」と言われるだけでブチ切れてました。なかなかの情緒不安定さで、日々色んな物を投げたりおもらしして母に心配されていました。
が、年長さんになってからでした。それがピタッとやんだのは。その時の担任の先生は1年目でとても優しかった。その先生がガミガミせずに行動もゆっくりで、大人しいボクを出来るまで付き合ってくれたおかげで次のステップへ進む事が出来ました。
卒園式で先生とのお別れでわんわん泣いたのを覚えています。
この時の将来の夢はドッヂボール選手。
完全にドッヂ弾平の影響と、内向的なコンプレックスによる反動だと思う。
小学生
一年生の時から剣道をはじめる。母の影響と兄がやっていたからっていう理由だけだったのにこの後高校まで続けたのが不思議でならない。三年生の時からは野球と習字、そろばんも始めて毎日忙しかったな〜でもそれ以上に両親は大変だっただろうな。と今にして思う、自分で始めた事なのに何回も辞めたい思っていたから(笑)
六年生の頃だろうか?友達に「ハゲ」というあだ名をつけられて、また物を投げたのは。今でも古くからの友人はそう呼ぶヤツもいるけど、呼び始めたヤツは許してない(笑)
この頃に祖父の家にあったマッサージチェアについていた足つぼの紙に興味を持って色んな人にやっては喜んでいた。これが今の原点なのかな。
なのにその頃の夢は三菱の社長。もう色々意味不明である。三菱といっても広いよ、グループを入れるととにかく多い。父が三菱自動車に勤めていたからかな。
職業がどんなものがあるのかよくわからなかった(笑)
中学生
中学生にもなると、色んな髪色の先輩や個性的な学ランの先輩がいた。小学生の時に聞いた事件を起こした人だろうな〜と怖かったのを覚えている。
ある日そんな先輩から声がかかって、呼び出された時「ヒラの弟らしいな?」(兄弟全員あだ名はヒラ)
兄貴なんかやらかしたのか…人生終わった…と思っていたら。
「よろしくな!」
兄貴ごめんよーーーー。疑ってごめん!!
この時ちょっとちびったのは言うまでもないであろう。
こんな怖がられるならボクはこういう人にはならないでおこうと決めたのもこの時だ。後輩をいびったりビビらせても何も残らない。まぁまぁ冷めた子供だ。
ふらふらとグレる事も無く、かといって優秀でも無く。
とても楽しく三年間を過ごしていた。
三年生の時のクラスメイトは今でも親友で、ちょこちょこ会うので学生時代ではその時が1番だったな。
この時ようやく夢が指圧師となる。
ちなみに仲のいいやつらはボクの事を「ハゲ」と呼ぶ。
高校生
ちょっと指が疲れて来た。誕生から一気に書いています。
ボクは指圧師になって自分でお店をする!という夢があったので、商業科を選んだのだけど、高校生の時は一言で言うと「楽しくなかった」いや、「楽しめなかった」かな。仲のいいヤツはいたが、楽しめなかった。その分専門科目の勉強は楽しかったな〜。どんどん頭に入ってくる。
ある時、真ん中を歩いていたからというビックリする理由で中途半端な先輩に絡まれたが、「はい」と永遠答えていたら先輩が増えていました。
さすがにまずいと思ったけど、喧嘩なんてした事ないからひるまずにまた「はい」と答え続けて、事なきを得た。
見事に変人の烙印を押される事になったが(笑)
高校生時代の思い出といえば学園祭で、
一年生の時は「コント」を
二年生の時は「映画」を
三年生の時は「商店」を
思えば一年生の時のコントで可愛い先輩にチヤホヤされたときから目をつけられたのだろうな。
先輩なのに、ちっちゃいな!!という言葉を贈りたいと思います(笑)
高校の時の部活は剣道で、尊敬する先輩には合宿中に指圧などをして尽くしていました。本当に好きだったんだな〜って思う。
先輩じゃないですよ!指圧の方ですからね!!
相変わらずこの時の夢は指圧師である。
進学はもちろん、養成校で先生も探してくれたが近いという理由だけで探して来たので却下した。変に頑固なのは昔から変わっていない。
ちなみにずっと夢が指圧師だったので親がちょっと心配したのはここだけの話(笑)
この時まで一つの夢を追いかけてこれたのは本当に両親あっての事だったと思います。よく怒られたけど、その分優しさはそれ以上に受けました。
何故ならやりたいと言った事に反対された事は無いし、やりたいと言った事を途中でやめたいと言った時の方が怒られたほどだから。
長くなって来たので、今日はこの辺にしときます。
さよなら、さよなら、さよなら。
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