観葉植物になりたい。
正月飾りやクリスマスツリーが無くなって賑やかな雰囲気を一段落しましたね。次はバレンタインかしら。ども、岐阜の指圧師 平岩です。
変なタイトルで困惑しているかもしれませんが、安心してください。現実逃避をしているわけでもましてや
こんな風に観葉植物のように突っ立っていたいというわけではありません。今日お店の模様替えをして観葉植物の位置をかえたら「なんかここ寂しくなったけど、何があったっけ?」なんていうお話をしていて自分の在り方を考えたお話です。
観葉植物の存在
リビングや寝室、お店の中には今では当たり前のようにあって模様替えの時なんかで新しく買ってきたり配置をかえたり、お祝いでいただいたり。結構日常にあるヤツです。
存在感があるといえばあるし、無いといえばない。
それぐらいの存在だと思っています。好きですけど。
観葉植物は空気を浄化してくれたり、その緑の葉を見て視覚的に癒やされたり、植物の種類によって色々意味があったりもします。
ただ自分が買う時にはそんな事は全く意識せず気に入ったものを買います。何故なら、一度効果とかを気にしてしまうと観葉植物じゃなくてもよくなってしまうから。
だって空気キレイにするなら、空気清浄機でいいし。
緑見て癒やされたいなら、カーテンとか替えるでもいいし。
観葉植物がいい!という状態で育みたいのです。
かといって、家に置いてあってもスマホやテレビと違ってジーっと見ているわけではない、かといって無いは無いで寂しい。
あくまでボクの場合ですけどね。
自分のあり方
常に主張はしないけど、必要な時には存在感が大きくなってくる。そんな存在のモノや人って周りにいませんか?普段は存在感が無くても自分がピンチの時や、応援されたい時には必ずかけつけくれる。
的確なアドヴァイスをくれる。
何でこんなにわかってくれてるの?って人。
観葉植物(ボク)じゃなきゃいけない。
他のモノや事、人では代わりが効かない。
普段はひっそりと、でも気づいたらいつもそばにいる。お客様や友人にとってそんな存在でいたいな、と思ったのです。「あなたじゃなきゃダメね〜」って言われたいもの。
まさか観葉植物の話でここまで考えるとは思いませんでした(笑)ふとした時にボクの事を思い出してくれたら嬉しいです。
あっ、家では父親として抜群に存在感が欲しいです。わがままかな〜
ではでは。また。
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