ひらブログ

シャイで口下手な岐阜県各務原市の指圧師が好きな事、仕事の事、日常感じた事を綴っていきます。

【夢のためなら越えられる苦労はある】専門学生時代の小さな苦労を思い出した話

朝書いているのでおはようございます。岐阜県各務原市で指圧師をしている平岩です。今朝車のバッテリーがあがりました。

神様は朝から試練を与えてくれます。ロードアシストを待つ中で書いています。

 


f:id:hira2shiatsu:20180928084644j:image

あちゃーーー。

 

【好きな事をして生きていく】という言葉を最近よく目にしますが、ボクの場合は【好きな事を仕事にして生きていく】ってパターンかな。好きな事を仕事をしているからこそ苦痛や苦悩にも耐えられる。そう思っています。
もちろん耐えなくてもいい事もあると思います。それは場面で判断するしかないので、一概にここで書くことは出来ません。

 

指圧師になろうと思ったのは両親や親戚にやってあげた時にとても喜ばれた事がきっかけでした。家族の笑顔が守れて、感謝される仕事…なんて素敵なんだと思い中学生の頃に決めました。

 

高校卒業とともに、京都の指圧師養成学校へ


小中高校生と対した苦労もせずに、専門学校まで行きました。もちろん勉強もめっぽうダメで専門学校に入るためだけにやっていました。

何故か指圧師になる事に絶大なる自信を持っていなかったので、一年生から天才と呼ばれ卒業する頃には一気にカリスマとして名を馳せ、凱旋して岐阜は各務原市で一躍有名になる事を疑っていませんでした。

 

京都仏眼鍼灸理療専門学校

ここに入学して、指圧師を目指す


ところがどっこい!
入学すると同級生は人生のパイセンばかり…大学卒業してひとしきり社会に揉まれている人ばかりでした。
科目一つ一つのスピードが全然ちげー。しかも第二の人生と言わんばかりに、必死さがやばい。


そこでも素直になれないボクは、完全にすかして「あっボクよゆーなんで」的な態度で毎日を過ごす。内心は情けなくて情けなくて、バイトもせず親のすねばかりか太ももぐらいまでかじる勢いだったのに…

 

そして一年生の期末テストの時に事件はおきます。

 

それは、東洋医学の科目で欠点をとる。なんちゅうこっちゃーーー!天才どころか、クラスの恥さらしや…ここで天狗の鼻はポキっと折られたのでした。

 

いやそもそも天狗になるほど実績もおろか、才能もなかったんですけどね(笑)

 

東洋医学に全く興味がもてなかった。全然おもしろくなかった。これは好きな事をしようとしている中でかなり苦痛でした。好きな事に関連する事なのに、好きになれない。好きだったはずなのに。

 


f:id:hira2shiatsu:20180928104107j:image

たぶん天狗だった頃

 

その気持ちを引きづるようなまま、二年生に。今度は臨床実習が始まります。この臨床実習がまた曲者で、カルテというものを書かなくてはいけません。


患者様の病態把握から、自分の治療方針、実際にやってどんな風に変化があって次はこうしよう。みたいやつ。これは次にあたる生徒のためにもわかりやすくまとめねばなりません。

ああ…憂鬱。技術だけちゃんと出来ればいいと思っていたあの入学前の自分に言い聞かせたい。


このカルテ記入問題は回数を重ねるごとにコツもつかめてきたし、学生という事もあり先生に指摘されまくって修正修正!この頃にはプライドなんかはすっかりさよならしていたので授業時間いっぱい使って合格レベルまでいけました。

 

東洋医学が嫌いなまま。


さて、いよいよ卒業も迫る三年生。もちろん目標は卒業ではなく【あんまマッサージ指圧師】の国家試験合格です!これとらなかったら三年間が水の泡。親のすねから太ももはおろか、そろそろお腹ぐらいまで上がって来ています。

なんとしてでも合格せねば!!!!!

しかしここでも立ちはだかる小さいような大きい壁。


クラスの悪ガキの教えて、教えて攻撃。
クラスおじさんがめっちゃ泊まりにくる攻撃。
テスト前にノロウイルスにかかる攻撃。
もう一個づつ処理するしかねーって事で、悪ガキには教えまくって自分の理解度を深め、泊まりにくるおじさんには実技の実験台になってもらい、ノロウイルスはひたすら休む!

 

前半2つはかなりよかった。自分の成績も上がるしクラスでの評判もあがる(したたか)。そのまま国家試験まで突っ走ります!前日全く寝れずでしたが、試験は苦労する事なくクリア!!

 

でも、東洋医学は嫌いなまま。

 

岐阜へ帰り、各務原市で指圧師として働きはじめる

 

東洋医学のみ嫌いなまま、仕事をはじめます。仕事がはじまるとやっぱり来るんですよ、スランプや解決出来ない問題が。

その時ふと東洋医学の事を調べだすんです。

まーーーあんな嫌いだったものが面白く感じるんで不思議。問題解決ベースだと嫌いだったものまで克服出来てしまうのかと。

 

思えば学生時代の目標は卒業と試験合格で、目の前には解決する問題もなく、臨床をやっても最終的に聞ける人がいる甘ーい環境であったのには間違いないと思う。

 


f:id:hira2shiatsu:20180928104300j:image

 

ああこうして書いていて、今にして思えば対した苦労じゃないと。苦労はかってまでしろ!には大反対だけどやりたい事を成すためには超えなきゃいけない事もそりゃあるさと学んだ。

越えれて良かった(笑)

 

最後に

 

世の中にはもっと多くの苦労をしいている人もいると思います。そりゃー人と比べれば自分の苦労なんて…って感じだけど、その時は必死でもがいているもんです。人の事なんて笑えない。

苦労した事を振り返って、これは好きな事だからやってこれたし支えられてたんだなー。って思う。

なので好きな事がある人はどんどんやってほしいって思うし、今の仕事の環境はそこまで悪くないって人は好きポイントを見つけてほしいって思います。

それだけで乗り越えられる事もあると思うし、楽しくなると思うんです!


まだ32年しか生きていないのにえらそうに言ってごめんなさーーーーい!最後までお付き合いありがとうです!

 

苦情・感想はレターポットまで↓
平岩 直樹( @hiran0214 )さんのレターポット | LetterPot (α)