岐阜県指圧師のロゴマーク誕生秘話|ど素人でも出来るもん
各務原市からごきげんよう!指圧師の平岩直樹です。みんなからヒラって呼ばれています。ちなみに三人兄弟全員「ヒラ」です。笑
今日はこんなツイートから。
何度でも何度でも何度でも、立ち上がり言うよ!このロゴマークはボクの前髪じゃありません!笑
— 平岩直樹 ヒラ|指圧師 (@hiran0214) 2018年10月10日
「平」っていう字と「指」、「圧のしずみこみ」を表現しています! pic.twitter.com/lNsQNp6B07
何度でも何度でも何度でも、立ち上がり言うよ!このロゴマークはボクの前髪じゃありません!笑 「平」っていう字と「指」、「圧のしずみこみ」を表現しています!
はい。このマークです。
上記の通り「平」という字と、「指」「圧のしずみこみ」を表しています。たまにボクの髪型を見て「これって前髪を意味してるの?」って言われます。主に妹。笑
そんなに似てるのかな??
そんなロゴマークは自分で作ったわけですが、イメージしていく時に意識したのは。
- 親しみを感じやすい事
- パッと見のかっこよさより、長く使えるか
- 飽きがこない
とそんな所です。角のとれた円にする事はここで決定しました。更に参考にしたブログがこちら
ロゴデザインの作り方と重要性をデザイナーが徹底解説します。 | OMGmag
ご存知Appleのリンゴ。長い間そのデザインをほぼ変えていません。なぜでしょう?
それはデザインに耐久性があるからです。
細部まで徹底して作りこまれていることがよく分かります。
なるほどなるほど。正円の組み合わせかー。確かに耐久性があって、飽きるって事は無さそう。どっちかって言うと、馴染んでいくので飽きとは無縁で、これじゃないと違和感があるレベル。
まず「平」という字をどうにか正円だけで書いていきました。これは特に苦労する事なくスラスラといけました。
ただ、何か寂しい。これじゃあ指圧要素ゼロやん。参ったな。指って入れてみてもグチャグチャ。ここで低IQの脳みそで考えます…ひらがな、英語、漢字。イラスト。
あーーーー。もうダメーーーー!
パソコンやってるイメージ。実際はスマホでの作業です(笑)
お手上げ状態の中。
ここで改めて指圧のイメージを膨らませてみました…じんわりと指から伝わる、心地よい圧。気持ちよくってうとうと。力強くも優しい。
じんわりこれだな!!!!!
指をイメージして、下にじんわりと均等に圧が加わるようす。親指の指紋にも見えるし、圧が入っていってるようにも見える。
そして、下部に三本の線が付きました!
いいじゃん、いいじゃん!ロゴっぽい。
色は紺かえんじと決めていたので、今後も使いやすいと思われる。えんじに決めました!使う場所によって紺色やその他の色も登場するとして完成です。
すごくインパクトがあるわけではないけど、指圧と同じようにジワジワと浸透していく感じ。長く使っていきたいのでロゴマーク共々平岩をよろしくお願いいたします。
以上。ロゴマーク誕生秘話でした。笑