【指圧師】平岩直樹はゴッドハンドじゃないから
岐阜県各務原市からごきげんよう!指圧師であり、夫であり、父であり、子でもある。平岩です。人は色んな顔を持っているものやおね。
表裏一体とはこの事を言うと思うわー。
今日は何故かカメラで自撮り。無駄に写りがいい。
って全然関係ないんだけど。お客さんとの関係ってどういうのがベストなのかなーて思うわけですよ。お店や個人によっても違うと思うけど。
互いに自立した関係
「平岩くんがいい!」とか言ってお店や訪問によんでくれるのはそりゃー嬉しいです!頼られるのって誰でも嬉しいもんですよね!しんどい時や調子悪い時に思い出してくれて、会いに来てくれる。この仕事してる人は誰でも嬉しいっしょ!
ただこれが「平岩くんがいないとダメ。」そんな関係になってくると良くない。ボクは。ちょっとニュアンスが難しいけど、そんな感じ。
ぶら下がられたら困っちゃう。
あくまでもお客さんや患者さんが頑張れる場所や、やりたい事があってのボクの役割なので依存し合う関係は苦しい。
逆にこちら側がお客さんに依存したら気持ち悪いでしょ?「あの人最近なんで来ないのよ。」
とか、必要もないのに週に何回も来るように勧めたり意味不明じゃないですか。
指圧師はゴッドハンドじゃない
もしかしたらゴッドハンドの人もいるかもしれないし、自分でそう思っている人もいるかもしれない。
でも、ボクはゴッドハンドじゃない。
あくまでも治すのは、ご自身で。そう考えています。治そうという気持ちや、やりたい事の為に身体を整えておきたいっていう気持ちには応えたいし、お手伝いしたい。
あそこ行けば治してもらえるっていう関係はボクには向いてない。あくまでも手段の一つとして使ってもらいたい。
あなたの目標はどこですか?治す事?
それとも治して楽に生活することや、挑戦したい何かがある、いい記録を出したい。ボクはそんな人を応援したい。っていうか目標は治す事じゃないって気づいてもらいたい。
そんな思いです。
今日は以上です。最後に可愛い長男をご覧くださいませ。では。