【Adobe spark post】無料アプリでSNSのカバー画像も簡単作成!
各務原市からごきげんよう!指圧師の平岩です!今日はタイトルの通り、無料アプリを使って自作でSNSカバー画像を作る方法を書いていきます。
よく写真とか文字入れて作ったけど、サイズが合わなくって何度も作り直しってあります
よね?いや無いよ!!って方はスルーしてもOKです(笑)
テンプレート豊富な【Adobe spark post】
イラストレーターやフォトショップで有名なAdobeのspark postという無料アプリがテンプレートが多くてとても便利です!広告用の画像、セールやイベントの案内、アイキャッチなんかもテンプレートにそって作っていくとすぐ出来ちゃいます!
ヒラTを発送する時にもこちらで作ったんです。それがこちら。
この後に振込先や諸々を入力してプリントアウトするだけ。簡単!
更にオススメなのが、SNSのプロフィールやページのカバー画像やヘッダー何かも指定すると自動でサイズを変更してくれるので便利!実際に作っていきましょう。
Facebookプロフィールページのカバー画像を作ってみる
1.新規で写真を選ぶ
spark postを開くとこの画像が出てきます。右下の+マークをタップしてテンプレート無しで写真や画像を追加していきます。
galleryを選択して使いたいベースの画像を選択。右上のADDをタップして決定してください。ADDの横に出ている数字は選択している画像の数です。
2.作りたい画像の種類を選択
このようにページ下にズラーっと並んでいるので、左にスクロールしてお好みのモノを選択してください。
※Profile Coverというのもありますが、サイズが上手くいかなかったのでPage Coverを選択してください
3.文字入れ
このような表示がされていると思うので、画像上の文字が表示されている部分をダブルタップすると文字の編集が可能になります。
文字の編集が完了したら、FONT(フォント)を選択していきます。今回は太めな斜体のやつにしてみました。日本語はあまりフォントが充実していないので注意してください。
色の変更も出来ます。矢印が2つ重なったのをタップすると背景色や影色と文字色が反転するのでお好みでどうぞ。
4.画像の追加
この+マークをタップすると順番に
- photo
- text
- icon
- logo
というように選択できるので、今回はphotoを選択してあらかじめ用意しておいた画像を追加していきます。
ここで複数の画像を追加する事も出来ますが、わちゃわちゃしてくるので1枚づつがオススメです。
そして最初と同じようにADDで決定。
画像のサイズや配置を調整します。移動させていると縦横の中央を示す点線が出てくるので、参考にしながら配置してください。
※Facebookのカバー画像だとアイコンが中央下部か、左下に表示されると思うのでそこにはなるべく画像や文字は入れない方がいいです。(使用環境によって変化します)
5.保存
右上の下矢印をタップすれば保存完了です。
実際に使ってみたのがこちらです。
プロフィールアイコンを邪魔する事なく文字や画像も切れずに配置出来ました。
自分に合った使い方を
慣れてきたら色んな画像が自分で作成出来そうですね。高度な事は出来ませんがすごく単純な作業なので、自分の感性を頼りの楽しんで使ってほしいなーって思います!
尚、チラシや印刷を得意としているデザイナーさんもいらっしゃるのでプロに頼る事は頼った方が時間と効果が全然違ってくると思います。
使い分けてくださいね♪
最後にアプリのリンクを貼って終わりにしたいと思います。
Adobe Spark post
「Adobe Spark Post」をApp Storeで
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adobe.spark.post
ではでは!