【自信の無さは言動に現れる】指圧師の経験談
各務原市からごきげんよう!指圧師の平岩です!今日初めて見た人のためにももう一度書いておきますね。
ニックネームはヒラです!ひらブログという名もそこから来ています。
けん玉に失敗して墨を塗られるボク@しなやかフェス
ここまでで指圧要素はゼロですね(笑)こう見えてキャリアは約12年あるのでそれなりに経験はあります。
そんな経験の中で、同業者の来店は何故か煙たがられているケースを何回か見ました。なんでなのでしょう?ボクは嬉しいけどなー。
実際に聞いた声にいちいち突っ込みを入れていこうと思います。
ケース1:緊張する
同業者って何か緊張するんですよね〜。試されているみたいで
気持ちはわからなくもないですが、他のお客様となんら変わらないです(笑)むしろそうとしか言いようがない。しかも試されているとか、自分をどのように評価してらっしゃるのでしょうか。
同業者の方より、他のお客様の方がシビアだと感じます。緊張感を持って仕事しよう!
ケース2:スパイみたい
何かお店の事情とか、技術とかを偵察されてるみたい
これははっきり言って自意識過剰だと思われる。仮にスパイで来店したとして、お店の雰囲気や技術をパクられても喜ばしい事だと思うけどなー。認められたって事やし。
実際そんな簡単に技術は盗まれません!おつ!
技術なんてどこでだって学べるんだし、そんな事言ってないで自分も受けに行きましょう。
ケース3:自分の身体も管理できないのかよ
施術をする側なのに自己管理出来ないのかな〜
完全に自分の事を棚に上げるパターンですね。自己管理が出来ないわけじゃないんです。自己管理の範疇を超えた疲れだとか、そんなに疲れてないけど癒やされたい。ただ気持ちいいから。とかそういう理由で来てくれているんだよ!
自分のお店の役割を見失わないようにね!
その同業の方にもたくさんお客様がいて、笑顔にしている。と考えたら大切に出来るはず。
結局は自信の無さの現れ
いかがですか?実はこれ…仕事を始めた当初に自分が思っていた事です。
緊張もしました。
技術が盗まれるのも嫌でした。
自己管理出来ないやつなんて…って思っていました。
今では改心して大きな心で受け止めています(笑)ちょっと緊張するし、技術は「そんな一回や二回受けたぐらいじゃ盗めないよ。」って思えるぐらい自信あるし。疲れちゃうのもわかる。
すべては経験の浅さや、自信の無さだったんだなー。って思います。
同業者の方ウェルカムです!むしろ仲良くしてください!技術はお互いに共有して、業界の底上げが出来たら嬉しいなー。
それでは今日は以上です。じゃ!!