【カメラ】上達のコツはとにかく撮る!
皆さまごきげんよう!
にんじんとキムチそして航空産業の町、
平岩(ヒラ)です。
この画像使いすぎ笑
今はスマートフォンのカメラの性能がすごい進化してすごく綺麗に撮影出来ますよね。でもここぞという時にはやっぱりカメラを使いたい。旅の思い出や記念日、イベント。
カメラ歴は短いですが、ボクの愛機を紹介します。
初代:リコーGXR
GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。それぞれのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。これを交換することにより、多彩なシーンに対応。表現力への高度な要求をクリア。カメラユニットの着脱にはスライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。
リコー公式ホームページより引用
…とまぁとてもわかりにくい説明ですよね(笑)通常一眼レフとかのレンズ交換式のカメラだと本体に画像処理エンジンが入っていて画素数やセンサーなどはそれによって固定されるんですが、このカメラはユニットとしてそれらが全部レンズと一緒なんです。
レンズ内に埃などが入る心配も無いです。
さらにマウントユニットを装着するとオールドレンズ。すなわち昔のレンズが使えるようです。
なんとも小難しいカメラを最初から手にしたもんで、友人の結婚式に行ってもうまくとれず悪戦苦闘でした(笑)とにかく最初のユニットだとオートフォーカスは遅いし、マニュアルは見にくい。
それでもマグネシウム合金で出来た重厚なボディはやっぱりかっこよくて好きでした。
単焦点レンズで明るいレンズなら、止まっているのならそれなりに撮れます。
探してみたら、全然写真が残ってなかった(笑)
2代目:キャノン EOS 80d
いわゆる一眼レフのデジタルカメラというやつですね。初代と比べて優秀でとても使いやすいカメラです。wifiを使ってスマホとカメラを接続すればスマホでシャッターもきれるし、画像のダウンロードも可能。オートフォーカスも早いし、妹の結婚式の時も活躍しました!
途中、涙でファインダーが覗けない時もしばしば(笑)
これで娘のイベントごとにもバッチリ!!
と思っていたら。練習がてら友達の子供の運動会に撮影部隊として参加したときに…全然ズームが足りない。米粒よりちょっと大きいぐらいしか写らない。足でかせぐには限界があるーーー!となって只今望遠レンズ購入に向けてあくせく働いています。
イルカもこれが限界
エッジの効いた特徴はないですが、実用的で気に入っています。ただ大きいのでなかなか普段持ち歩く事もなくだんだん使用頻度が少なくなっているのは事実です。
上達のコツ
もちろん設定やレンズ性能、テクニックによるものは大きいとは思いますが。いくら頭に叩き込んでもどこで使ったらいい知識なのか。テクニックなのか。が、わかんなかったら全く意味無いです(笑)
ひたすらシャッターをきる
これに尽きると思うんです。カメラマンで一発勝負であまりシャッターをきらない人もいます。テレビで見たのは、航空機で並走?しながら航空機を撮影する人でした。でもその人の場合はシュミレーションにシュミレーションを重ね、ここしかない!って所でシャッターをきるんです。そもそもがシャッターチャンスが限られている。
ボクみたいなアマチュア初心者にはシャッターチャンスは探せばきっとあるし、とにかく撮らないと上手くならないと思うんです。
ひたすらシャッターをきる
話はそれからだ。と自分に言い聞かせます(笑)前よりはカメラ持ち歩いてみようかな〜って思ったボクでした。
最近撮った写真と共にお別れです。ではでは〜