新しい事を始めるのにたいそうな理由なんて必要ない|指圧師が写真を好きになった不純な動機
岐阜県各務原市からごきげんよう!指圧師をしている平岩です。人生で今もっとも地元を愛しているかもしれません。
仕事前に #学びの森 に来ました。片側だけしっかり色づいとる!来週水曜日に妹家族の撮影をするんだけど、いい感じに色づいてるか黄色の絨毯になってるかどっちかやな。晴れもしくは曇り希望!! pic.twitter.com/MxccXBjzYj
— 平岩直樹 ヒラ|指圧師 (@hiran0214) 2018年11月16日
今日もここ学びの森仕事前にカメラを片手に出掛けました。なんとまぁいい景色なんでしょう。学生時代とかそんなに気にもとめなかったな、それよりも違う事に夢中だったんかな。っていうか部活でそんな余裕はなかった(笑)
毎日毎日帰る頃には真っ暗だったし。
それが何でかスマホの登場で写真を撮る機会も増えて、気づけば今はよく撮影しているし、季節の移り変わりを感じるのが好き。
きっかけはデートに誘うため
何とも不純な動機ですね(笑)
でもこのモチベーションが保てたのは明らかにそれで、女の子をデートに誘うために季節ごとのイベントは欠かさずに外へ出かける口実を探して誘ったものです。
何しろインドアな遊びや飲みに行ったりとかがあまり好きじゃなかったから。
春はお花見。夏は川でバーベーキュー。秋は紅葉。冬はスキー。が定番でした。そんな時にいい写真残してくれたらカッコイイじゃないですか。って思っていたんです。
今にして思うととんでも無く浅いですね(笑)
だってしょうがない話のが苦手なんだもん。なのにモテたいとかどうかしてます。
いつしか本当に写真が好きになってしまう自分
だんだんとやってるうちに、楽しみを見出してきたんですよね。好きになってきたんです。
やっぱ上手くとれたら嬉しいし、
褒めてくれたらテンションあがる、
見て感動した景色とかを写真で撮ったらいまいちとか悔しいし。こうやってはまっていくやなー。
カメラばっかりになると楽しんでないんじゃないか…とか、決定的瞬間や思い出はファインダー越しに。何て事にもなりかねないのでご注意を(笑)カメラに熱中する時は単独か、カメラ好きとご一緒にどうぞ。
始めるきっかけ何てなんでもいい
ここまで読んでくれた人はお気づきだと思いますが、元から写真やカメラが好きだったわけじゃないんです。きっかけはかなりかけ離れた所にあるし、嬉しかった事とか悔しい事があってはまっていってるわけです。
何か始めるのに大義名分何て必要ないと思いませんか?ボクなんてただデートに誘いたいってのとモテたい一心ですよ(笑)
でも20代前半からずーっと好きでいられてるんだからいいと思います。始めたい理由が恥ずかしくったって割と周りは気にしてませんし、わざわざ理由なんて聞いてきませんから安心してやりたい事やっていきましょう!!
いつの日か
写真は心で撮るもんやお
な〜んてかっこよく言ってみたいものですわ〜。
ってまだまだかっこつけたいのかよ!って人はレターポットにて苦情を承っております。