サンタクロースの定義は誰かを笑顔に出来るかどうか|滋賀のレザークラフト作家さんにキーホルダーを作ってもらった話
どうもごきげんよう!岐阜県各務原市(かかみがはらし)で指圧師をしていますヒラです!
みなさんの元にはサンタは来ましたか?
#各務原市 からごきげんよう!なんとボクにもサンタは来ましたよ!靴下にプレゼントではなく靴下そのものです!
— ヒラ|各務原(かかみがはら)市 (@hiran0214) 2018年12月24日
早速クリスマスカラーのベスパ模様な靴下で行ってきます! pic.twitter.com/2YrtFyWoPX
ボクの元にはほら来ましたよ!毎年毎年カラフルな靴下をくれるんです。わかってるねサンタさん。
それに昨日は滋賀から約2時間かけてサンタさんが来てくれたんですよ。
真ん中のお人が林さん(以下、ゆっき〜)。レザークラフトをしている美人さん。
実は遡ること半年前、ボクは2つ折の財布をオーダーしていたんですね。その時に形が難しいから頑張ってみるけど、もしかしたら出来ないかもしれない!その時はごめんね!
とそんな風に言われていました。難しいけどやってみるってすごいなーってシンプルに思っていました。
途中経過もTwitterで教えてくれて順調やん!って思っていました。(この経過がわかるのがSNSの醍醐味でもある)
でもここからが難所だったみたいで、結局完成には至らなかったんです。残念ながら。半年経っていたのでゆっき〜から連絡をもらいました!本人も悔しいだろうなーって思うんですよね。一度いただいたオーダーですから。しかもまだお金は発生していないんです。
でもよく考えてみてください。
革はもう裁断されてお財布になるつもりでいたんですよ。その革どうするの?って思って自分の元へと来る予定だった革をどうしても欲しくて。同じ色や素材でも、全く同じなわけじゃないじゃないですか?既成品だってそうですけど、A店に売ってるのとB店に売ってるのが同じブランドの型番で色でサイズも同じでも違うモノじゃないですか?
革だったら尚更なんですよね。シワの入り方や、血筋やホクロまであるのでどうしてもそれがよかった。
というわけでその革をキーホルダーにしてほしい。そう言って快く引き受けてくれました。
そう言えたのも相手がゆっき〜だったからというのは大きいと思うんですよね。ゆっき〜の作ったのが欲しかったんですもの。いつもの自分なら「あっそうですか〜じゃあまた機会があったらお願いします。」で終わらせていた事でしょう。
結果…
かっこいい、HIRAの刻印のされたキーホルダーが嫁いできたわけです。手縫いのミミミミミっていう斜めの縫い目も好きです。濃い色の革に明るい太めの糸のステッチが映えますね。
とてもいい買い物が出来ました。ありがとう。
買い物したのにサンタさん来たっておかしいですか?笑
誰かに笑顔を届ける人はみんなサンタさんだと思ってます。プレゼントを持っていようがいよまいが。
ゆっき〜のネットショップもあります。今はお財布のオーダーは受け付けてないみたいなので、バッグかコインケースかな?よかったら覗いてみてくださいな。
☆革製品☆ -884-
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林 由紀【ゆっき〜♡ #本家アイドル風活動 】 (@yukiyuki884)さんをチェックしよう https://twitter.com/yukiyuki884?s=09