【ビジネス】選ばれるためにやる事とやらない事を明確にする｜セミナーレポート

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毎度おなじみ指圧師ひらです！

昨日はボクが入会しているわいざんサロンというオンラインサロンのメンバーに向けた無料セミナー（夏の大勉強会）が開催されたので四日市まで車を走らせ行ってきました。セミナーというものに初めて参加したのでメモもとらずただひたすら聞いていました。記憶を頼りに書いていきます。

自分は何の人なのか

サロンオーナーのわいざんのパート。マーケティングの歴史の変遷を用いて売れるものは何なのか、今の時代に必要なのは何なのか。わかりやすく紐解いてくれました。

売れるものとは？

最安のもの
最高のもの
最愛のもの

この3つをあげて最安・最高のものというのは資本や企業体力大きな所でないとなかなか残るのは難しいのは容易に想像できます。最安は働いてくれる人もしんどいし、最高は技術進歩のサイクルが早い現代においてはほんの一瞬となってしまいかねません。

コモディティ化（一般化）された商品サービスから選んでもらうのは、最愛のもの。物語のあるもの。ボクらが実践していくマーケティングはここで。その為のツールがSNSやブログ、You Tubeだということ。

その為には自分が何を伝えたいか、何の人なのか何をしないかをはっきりさせておくのが何より大切。

伝えたい人を明確にする

SNSで言われるのは「誰かの事を思い浮かべて発信する」という事で、例えば今回ブログの事を話してくれたぽこみちはブログを初めたキッカケは仕事先のお客さん（旅館の人）に聞かれた事を書いていったら他にもそれで困っている人や知りたい人がいて良く読まれている。

わいざんのツイートより

ブログについて話してくれている、ぽこみち。

という事でした。届けたい相手がはっきりさせてそれについてしっかり深く細かく書くことが大切。届けたい所に届けるためにテクニックをつかう。やみくもにアクセスを伸ばす為だけに使わない。

You Tubeについて話してくれているやすまくん。

You Tubeについてもそうで、ジャンルを絞って再生してもらうように需要に応えたり需要を作っていったりする。

伝えたい事を明確にしてから各SNSやブログ、You Tubeの発信をしていく事が大切なのだと感じました。

覚悟をもって数字に強くなる

大トリ楠さんのパート。数字（お金）がわからない人でビジネスが成功する人なんでまずいない。

漢字だって読めても意味がわからなければ使えないのと一緒で。数字（お金）がわからないという事はあてずっぽうの事ばかりになり、失敗。誰かの言葉を借りるならばコンパスを持たずに航海に出るものだ！という事だなと。

昨日誰から聞いたんだっけか？笑

数字がわかると何をやったらいいのか。どこに投資をするべきなのか、何をやらないのか。の判断材料になるという。ここはさらに伸ばしていきたい所だ。

やる事とやらない事を明確する

ボクの中で今回のセミナーで各講師陣に共通していたのがここでした。いろいろやって自分の伝えたい事がボヤケてしまわぬようにこれからがんばろーっと。

#各務原からおはようございます！昨夜は #わいざんサロンのセミナーに参加。セミナーというもの自体が初めてだったので頭パンパンになって帰宅。自分といえば？を見つめ直す機会となりました！一緒に参加したメンバー、お話してくれた講師の人ありがとう！眠い目こすりながら #指圧スタートっす。 pic.twitter.com/s0KCVBotqG
— ひら｜平岩直樹 (@hiran0214) 2019年8月7日